NETFLIXでデアデビルを観てみた

アメコミ好きな私としては、NETFLIXのみで観れるマーブルの新作ドラマ「デアデビル」がずっと気になっていた。ようやく9月になって日本でもNETFLIXが観れるようになったので、早速使ってみた。

NETFLIX

登録はいつの間にか「PlayStation3」のチャンネルメニューにアプリが追加されていたので、そこから簡単に登録できた。「Hulu」や「torune」、「nasne」と一緒にウチの動画系ポータルとなっているPS3から利用できるのは嬉しい感じだ。

今は1ヶ月無料で体験できるうえに、日本向けのアニメなども充実していて、動画のメニューのUIも「hulu」より使いやすいと感じた(「hulu」は初回2週間無料だが、2週間って何気にちょいと短いんだよね…)。キッズメニューもあって、子供用コンテンツも多いので、お子様のいる家庭でまだNETFLIXやっていないのであれば、無料期間中だけでも一度試してみると良いかも。

さて、早速お目当ての「デアデビル」を観てみたんだが、第一話の冒頭で主人公が事故で視力を失われるシーンで、子供が「怖い~」とおびえてしまったので、子供と一緒にリビングのPS3で閲覧するのはやめにして、自分の部屋のPCで再視聴することに…。別デバイスで閲覧しても前回再生していた場面からレジューム再生ができるのは地味に素晴らしい機能だ。

第一話はあっという間に観終ったんだが、NETFLIXの凄い機能は、シリーズものの動画でエンドロールが始まると、エンドロールをすっとばして次回の話がすぐ再生できることだ。いちいちメニューに戻って次の話を選び直したりしないといけない面倒さがないうえ、早く次を観たいというユーザーの興奮を切らさずに次に進めるのは何気に革新的かもしれない。まあ、逆にこの機能、止め時がなくて中毒的に動画観てしまう原因になりかねないので、ちょいと怖い面もあるかも…。

「デアデビル」の感想としては、とりあえず3話まで一気に観てしまうぐらい面白い。主人公のマットは強いけど、他のマーベルもののヒーローみたいに一撃で敵を倒すようなベラボーな強さはなく、何度も打ち据えて、自分も攻撃を食らいつつ…みたいな結構等身大のストリートヒーローというのがある種共感が持てるところだ。傷つきながらも悪と戦って行くというのが、どこか「24」のジャック・バウアー的でもある。あと、第一話の内容から映画「アベンジャーズ」にて破壊されたニューヨークが舞台になっているというのがわかって、ニヤリとさせられたり。作品自体も派手さはないんだけど、人間ドラマ部分を丁寧に作っている感じで嫌味がない。
2003年にベン・アフレック主演で映画化された方はだいぶお粗末だったんだけど、そのあとDVD化されたディレクターズカット版はかなり良くて、あのシリアス&ハードボイルドな感じを上手くリブートしたのが今回のNETFLIX版ドラマと云える。

なお、この「デアデビル」シリーズの他にも、今後NETFLIXでは「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」のドラマ群が予定されていて、さらにそれらのクロスオーバー作品「ディフェンダーズ」の制作も発表されている。最近発表された映画「ドクター・ストレンジ」(ベネディクト・カンパーバッチ主演)とはどういう風に絡んで行くのか注目したいところでもある(マーブルの原作ではディフェンダーズ結成の中心人物がストレンジなので)。

今年の秋の夜長はNETFLIXにどっぷりハマりそうな予感である…。

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